陶芸教室の貸し教室を利用しよう

陶芸教室では、初級コースで陶芸の基礎を学んだ後に、中級コースや上級コースも用意されています。
しかし趣味で陶芸を学んでいる人にとって、難易度の高い技術や知識はあまり必要性を感じない。
そんなふうに思う人もいるでしょう。

専門性を高めるよりも、もっと自由にいろんな作品を作ってみたいという人も多いはずです。
しかしながら、もし習い事が楽器であれば、基礎を学んだ後は自宅にて独学で楽器を演奏するという事が可能です。
ピアノやトランペット、ギターなど習い事を始める際に、個人用に楽器を購入している人が多いでしょう。

ですが陶芸の場合は、ちょっと事情が異なります。
なぜかというと、陶芸を始める際に個人用に道具を購入している人は、ほとんどいないからです。
陶芸に使用する道具の種類は多く、また粘土、電動ろくろ、釉薬、窯などは個人で全て揃えるのは難しいと言えます。

一応個人用の小さい窯などは、数十万円で販売しています。
しかし個人用の小さい窯で焼成するよりも、陶芸教室の大きな窯で焼成した方がキレイに焼く事が出来ます。
つまり陶芸教室で、陶芸の基礎を学び、その後個人が自宅で陶芸を続けようと思ったら
初期費用だけで100万円近い出費となります。
本格的に陶芸家を目指すのであれば、必要経費と言えるのかもしれませんが、
趣味で陶芸をする場合は、趣味にお金をかけすぎだと言えるでしょう。

では陶芸教室で基礎を学び、後は自由に陶芸を趣味で続けたい。
そう思っている人はどうすればいいのでしょうか?
その場合、オススメの方法は陶芸教室で、設備と道具を借りるという方法です。
全ての陶芸教室が、設備や道具を貸出している訳ではありませんが、
貸し教室として設備や道具を利用出来るところも少なくありません。

貸し教室の魅力は、教室が空いている時間であれば、フリーで通う事が出来る事。
また中級コースや上級コースに通う場合は受講料が発生しますが、貸し教室の場合には受講料は発生しません。
貸し教室の利用料と、粘土や釉薬、焼成費などの実費が別途必要となるだけです。

つまりリーズナブルな価格で、陶芸を続ける事が出来ます。
それに貸し教室だからといって、何も技術を習得出来ない訳ではありません。
同じく貸し教室を利用している先輩方が存在しているので、器の作り方に迷ったら相談してみるといいでしょう。
的確なアドバイスをもらう事が出来るかもしれません。

それに貸し教室を管理するために、陶芸教室の講師も存在しています。
受講料を支払っていないと言っても、元生徒であり、
現在も貸し教室を利用しているお客様である事に違いはありません。
そのため、作り方やアドバイスなどはしてもらう事が可能なので、
独学で続けるよりも、上達度は早いと言えます。

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